こんにちは^^
mana pilates studioのManamiです。
当スタジオにもあるマシンですが、
マシンピラティスには様々な種類があるのをご存知でしょうか?
今回は、マシンピラティスの種類についてお伝えしていきます!!
目次
1.マシンの種類とは?
2.リフォーマー
3.タワー
4.チェア
5.キャデラック
6.バレル
7.まとめ
マシンの種類とは?
まずマシンピラティスに種類があるの!?
と思う方もいるかもしれません。
マシンピラティスには様々な種類があります。
今回は大まかな種類を説明していきます!!
聞いたことがあるものもあれば、
何それ!?というものもあるかもしれません。
スタジオに全てが揃っているというところはまだ少なく、ピラティスに通っている方でも、見たことがないものもあるかもしれません。
1つずつ特徴を説明していきます!!
リフォーマー
マシンのピラティスと言えば、まず思い浮かべるのはこのリフォーマーです。
当スタジオにもあるリフォーマーですが、ピラティスマシンといえばこれというぐらい代表的なものになります。
最も多くのエクササイズを行うことができ、この1台で800種類以上のエクササイズが行えると言われています。
足元にあるバネを使って強度を変更できるため、初心者からアスリートまで様々な方に対応したエクササイズが行えます。
最近では、マシンピラティスのグループレッスンが行われているスタジオもあり、その多くがこのリフォーマーを使用しています。
タワー
タワーはリフォーマーとセットで使用します。
リフォーマーの片側についている縦に大きいフレーム全体をタワーと言います。
当スタジオにあるマシンもタワー付きリフォーマーになります。
タワーはこの後に述べる「キャデラック」というマシンを改良してリフォーマーと一体化させたものになります。
リフォーマーで行うエクササイズに加えて、タワーを使用して行うエクササイズも行えるため、さらに運動の幅が広がります。マット上で動かすには分かりにくい動きや感覚も、タワーを使うことで分かりやすくなります。
チェア
チェアはリフォーマーに比べるとかなりコンパクトな椅子型のマシンになります。
コンパクトなマシンですが、座ってエクササイズを行ったり、立ったり仰向け、うつ伏せなど様々な姿勢でエクササイズを行うことができ、バリエーションも豊富です。
特に立って行うエクササイズおいては、他のマシンと比べると豊富でその分難易度も上がります。
チェアだけが置いてあるというスタジオは少なく、他のマシンやマットピラティスなどと組み合わせてレッスンを行うのが一般的です。
1人1人の状態に合わせてバネで負荷を調節できるため、パーソナルレッスン向けになります。
キャデラック
タワーのところで少し出てきたキャデラックですが、マシンの中では一番大きなマシンになります。
ベッドにフレームがついた形でフレームには様々な装備を装着することができます。
様々な方向からアプローチができることや、上のフレームを使用してぶら下がるようなエクササイズを行うことができます。
一見上級者用という感じがしますが、装備が充実していて、バネで負荷を調節でき、様々な方向からアプローチできるため、初心者から上級者まで幅広いレベルの方に対応できます。
ベッドとフレームというかなり大型のマシンになるため、キャデラックが置いてあるスタジオもそんなに多くはありません。
キャデラックの一部の機能を有したタワーが置いてあるスタジオの方が多い印象です。
バレル
バレルは、マシンの中でスプリングを使用しない唯一のマシンになります。
カーブを利用して、背骨を伸ばしたりするなど、柔軟性を高めるようなエクササイズが多くあります。
他のマシンと比べると、横になたり、座ったりするような場所がなく、体との接地面積が少ないので、身体をコントロールしたり動かしたりするのにやや上級者向けにはなるかと思います。
マシンとしてはコンパクトなので、狭い場所でも設置でき、マシンが充実しているスタジオには置いてあることが多いです。
バレルもチェアと一緒で、バレルのみが置いてあるスタジオというのはあまりなく、他のマシンなどと組み合わせてレッスンを行うことが一般的です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こんなマシンもあるんだと初めて知った方もいるかもしれません。
mana pilates studioでは、現在リフォーマー、タワーのみ設置していますが、
他のマシンも少しずつ配置していく予定です!!
それぞれのマシンの特徴を踏まえて、より1人1人の状態に合わせたレッスンが行えるよう、
私自身も研修を積み重ねていこうと思います!!
また他のマシンが追加されるときには紹介します^^
Manami
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