きれいな姿勢は、遠くを見るだけで整う?
- Manami
- 1 日前
- 読了時間: 4分

こんにちは!!mana pilates studio(東広島) の Manami です^^
今回は「姿勢」に関するお話です^^
きれいな姿勢というと、
背筋を伸ばしたり、力を入れたり…
と頑張りたくなりますよね。
でも実は、細かいポイントをたくさん意識しなくても大丈夫。
この記事では、きれいな姿勢を保つためのシンプルなコツを、
お伝えしていきます。
きれいな姿勢は、がんばって作るもの?
姿勢を良くしようと思うと、
つい力を入れて「正しい形」を作ろうとしてしまいがちです。
その結果、肩に力が入っていたり、
背中を反りすぎていたり・・・。
正しい姿勢をチェックするポイントはいくつかありますが、
細かいポイントを全部意識し続けるのは、とても大変です。
実は、姿勢づくりにはもっと自然で、続けやすい考え方があります。
私が姿勢を伝えるときのイメージは「ミーアキャット」

私が姿勢についてお伝えするとき、いつも思い浮かべているのが ミーアキャットです。
ミーアキャットというと、スッと立って周りを見渡したす姿勢を思い浮かべると思います。なぜあのスッと立った姿勢になっているか、みなさんは知っていますか??
理由の1つとして、ミーアキャットは、仲間や自分の身を守るために、
遠くにいる天敵や周囲の危険をいち早く察知するために立ち上がっているのです。
周囲をよく見るために目線が上がり、その結果、体もスッと起き上がっている。
それが、あの姿勢なんです。
だから、
背中を反らそうとしていない
胸を張って力んでいない
でも、安定してきれいに立っている
姿勢は「作るもの」ではなく、
目的のあとから自然についてくるもの。
この考え方は、人の姿勢にもそのまま当てはまります。
横から見たときの「整った姿勢」の目安

少しだけ専門的なお話をすると、整った姿勢にはひとつの目安があります。
横から見たときに、
くるぶし
膝
股関節のあたり
肩
耳
これらが、縦に並んでいる状態。
この並びになると、体に余計な負担がかかりにくく、ラクに立ったり歩いたりしやすくなります。
でも、これを意識するのは難しい
ただ正直に言うと、このポイントを日常で意識するのは、ほぼ無理です。
横から自分の姿勢を見ることはできませんし、
鏡を見続けながら生活するわけにもいきません。
だから、「この位置を意識して立ちましょう」という姿勢づくりは
続きにくくなってしまいます。
もしかして、こんな姿勢になっていませんか?

街を歩いていると、
多くの人がスマホを見ていますよね。
スマホを見ている時の姿勢って、
常に下を向いていて頭は体より前に出やすくなり、
首や背中が常に頑張り続けている状態になります。
(首だけでなく、お腹も出やすく、お尻も下がりやすい・・・)
「遠くを見る」ことで整う!?
そこで大切になるのが、
遠くを見るという、とてもシンプルなポイント。
目線を少し遠くに向けると、頭は自然と背骨の上に乗る形になり引き上がります。
頭の位置が整うと、
肩や背中、骨盤の位置もつられて整いやすくなり、
結果的に、先ほどの「縦に並ぶ姿勢」に近づいていきます。
理学療法士として感じるのは、
体は勝手にバランスを取ろうとするということ。
細かい形を意識しなくても、
目線という「きっかけ」を与えるだけで、
体は自然に整おうとしてくれます。
誰でも今すぐできる、姿勢の整え方
今この瞬間からできます!!
座っていても、立っていてもOK
1km,2km先を見るイメージで、遠くを見る(2〜3秒)
肩や背中は何もしない
それだけ。
目の前に壁があったりしてもOK!!
その壁の2km先を見るつもりで遠くを見てみてください。
すると自然と背中や頭は上に伸びようとし、
お腹の奥のほうも自然と締まっていく感覚になります。
コルセットをしている時のように、安定感が増し、
お腹に力を入れようとしなくても、自然と入る感じになります。
まとめ|姿勢は、背骨や歩き方へつながっていく
きれいな姿勢を保つコツは、遠くを見ること。
この小さな意識の積み重ねが、
しなやかなS字カーブの背骨や、歩きやすい体の使い方につながっていきます。
外を歩くときだけでも、スマホを見るのをやめて、
少し遠くを見る。
この1つの変化が自分の姿勢をつくってくれます。
まずは今日、ふっと遠くを見るところから始めてみてください^^





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